事業内容

事業内容

地盤調査

大生の地盤調査は土質工学に基づき地質学的に地盤を調査致します。地盤調査をする主な目的は、その地盤は建物を建築しても本当に安全なのかを知ることにあります。
地盤は水分の量や、土の質などによって大きく性質が変わり、その性質を知ることが必要となってきます。
調査の結果、軟弱地盤であると判明すれば地盤改良工事の必要があります。安心できる、強固な地盤の上に建築することが安全へと繋がりますので、まずは土地の性質を知る地盤調査が必要となるのです。

■スェーデン式サウンディング試験

スェーデン式サウンディング試験

現在、戸建住宅向けの地盤調査はスウェーデン式サウンディング試験と呼ばれる調査方法が主流となっております。
狭い土地にも対応できる調査方法で東京都や神奈川県など関東一円でも多く使用されます。一畳程度の広さがあれば地盤調査が可能となり、1976年にJIS 規格にも制定された信頼を誇る調査でもあります。原則として1つの土地に対し、4か所以上での測定が必要となり、深度10m程度を目安として測定します。

■ボーリング標準貫入試験

ボーリング標準貫入試験

3階建てや鉄骨造りなどの建物を建築する際に「構造計算書」を提出することが義務付けられています。ボーリング標準貫入試験は構造計算書の作成に必要となる調査で、日本以外の多くの国で基準となっている調査方法でもあります。土のサンプルを採取しながら掘り進め、データが蓄積できる利点があります。
日本で主流の地盤調査とならない理由のひとつに、調査には広いスペースが必要となる点があげられ、コストが他の調査と比べ若干高いという点もネックになっています。しかし、世界各国で信用されている調査ですので、結果には高い信頼が伴います。

■平板載荷試験

平板載荷試験

平板載荷試験の基本は直径30cmの平板に負荷をかけ、沈下量を測定し、地盤を調査する方式となります。この地盤調査には掘削をする必要があり、作業スペースに重機などの搬入が必要となるため広い空間が必要となります。
短期間での地盤調査が可能ではありますが、建物の構造や規模などを把握しておく必要があり、地盤調査をおこなう場所の選定にも技術を要します。
大生では数多くの平板載荷試験を経験した実績を活かし、地盤調査にあたりますので精度の高い平板載荷試験をお届けすることが可能となっております。

地盤改良工事

地盤調査の結果、軟弱地盤であると判明した場合は地盤改良工事をおこない、建物に耐えうる強固な土地としなければなりません。逆にいえば大生が地盤改良工事さえしてしまえば、どんな地盤にも建築が可能であるともいえます。
大生では地盤調査の結果を元に、独自のデータをもって設計から地盤改良工事に携わることが可能です。通常の地盤改良工事より強固で安心できる地盤へと改良致しますので、ご安心ください。 神奈川県を拠点とし、関東全域に地震などの災害にも負けない地盤改良工事をお届けしております。

■表層改良工法

表層改良工法

セメント系の固化剤を地盤の土と混ぜ合わせ、軟弱地盤を改良する工事が表層改良工法となります。工法名の通り、表層を改良する地盤改良工事となり、地表面から2m程度までの深さに対応します。
広い面で建物を支えることが可能で、湿気を抑え、短期間での工事を実現します。この地盤改良工事には、作業する人員の技量が非常に重要な要素となり、経験 と知識が伴わなければなりません。また、近隣への配慮も必要となる工事のため、信頼できる専門家に依頼することがベストの地盤改良工事といえます。

■柱状改良工法

柱状改良工法

この地盤改良工事は13m程度まで対応が可能となります。軟弱地盤の地中深くにセメントを流し込み、柱状に固化させ建物を支える強い基礎を造ります。
大生では柱状の太さを地盤や建物と、その構造によって計算し工事にあたります。単純に太ければいいというものではなく、その材質や品質、施工速度などによって質が変化する地盤改良工事でもあります。
十分な機材が必要となる工事であり、準備が不十分な業者様と大生では完成精度に大きな違いがみられます。

■鋼管杭工法

鋼管杭工法

不同沈下を起こした土地の修繕方法としても広く採用されている地盤改良工事が、鋼管杭工法となります。 地盤の性質に左右されない工法で、鋼管が確実に建物を基礎から支えます。表層改良工法や柱状改良工法に比べ、コストがかかるというデメリットはありますが、信頼性という面で優れております。非常に深い位置まで鋼管を回転圧入させ、将来にわたり土壌の性質に変化が起こっても全く問題がありません。
確実な溶接が必須となり、専用の設置機材も必要となります。設備を完備している大生に鋼管杭工法の地盤改良をお任せ頂ければ、末永い安定した土壌をお約束致します。

地盤沈下補修

地盤に負荷がかかり、間隙水が流失することによって地盤が沈む現象を一般に地盤沈下と呼ぶ。負荷の主な要因は地震による自然災害が挙げられるが、地震以外の原因でも起こる可能性があります。
日本国内における地盤沈下は、関東大震災を境に本格的な調査が開始され、近年では様々な対策手段がとられるようになってきました。 大生の地盤改良工事や地盤沈下補修も地盤沈下に対する対策のひとつとなっています。

■不同沈下とは?

不同沈下とは?

一定の地盤において沈下量の異なる地盤沈下が起こる現象を不同沈下と呼びます。不同沈下が起こった地盤上の建物は傾いたり、亀裂が発生したり、最悪のケースでは建物の破壊や住民の健康被害といったことまで起こってしまいます。
不同沈下を起こさないためには、信頼のおける地盤調査をおこない、土地の特性を知ることが必要不可欠となります。
万が一、不同沈下が起こってしまった場合は早急な対応が必要となり、地盤沈下補修をすることにより改善が可能です。
余談ですが、イタリアの観光名所であるピサの斜塔は、不同沈下による傾きが原因。

■地盤沈下補修とは?

地盤沈下補修とは?

地盤沈下が認められましたら速やかに地盤沈下補修をおこなうことで、被害を最小限に食い止めることが可能です。
地盤沈下補修の多くは鋼管抗工法を用いおこなわれますが、大生では地盤やお客様の環境に合った地盤沈下補修のご案内が可能となり、ご負担にならない補修工事をお届けしております。
同業者様からもご支持頂いている大生の地盤沈下補修ですので、万が一の際は安心してご依頼ください。

薬液注入

薬液注入による地盤改良は、地盤改良工事を更に強化する役割を果たすと同時に、近年では技術の進歩により単体でも大きな効果を得ることができる地盤改良の手段となります。
注入した薬液は接着剤の役割を果たし、止水などの効果を発揮します。
地盤改良工事などの大掛かりな準備を必要とせずにおこなえるため、神奈川県など関東一円のどんな土地にも対応することが可能となります。
非常に短期間で効果を発揮することもでき、地盤の形状により工法を選択することも可能となっております。

■二重管ストレーナ工法

二重管ストレーナ工法

二重管と特殊な専用の装置を用いて、地盤に瞬結性グラウトと呼ばれる薬液を注入します。地盤の性質を問わず対応が可能で、改善を促す場所に直接薬剤を用いることができます。
薬液注入後の地盤は、止水などの特性を持つようになり、地盤沈下の起こり難い土地へと変化します。

■二重管ダブルパッカ工法

二重管ダブルパッカ工法

二重管ストレーナ工法とは異なり、同じ個所へ繰り返し薬液注入が可能な工法でとなり、地盤の性質を問わず対応することができます。
細かな注入範囲に対応でき、深度を問わず、ピンポイントの地盤改良にも効果を発揮します。削孔と注入を別工程でおこないますので、二重管ストレーナ工法より正確な注入を実現しました。

■二重管トリプルパッカ工法

二重管トリプルパッカ工法

エキスパッカ工法とも呼ばれます。大きな注入口で素早い注入を可能にした工法です。広い範囲を一度に改良することができ、止水や液状化防止などの処置を地盤に施します。
地盤へ与える悪影響が微小で、素早い工事となるためコストの軽減も可能にした工法となります。機材も小型で軽量のものを用いるため、対応可能な場所が多いこともメリットとなっております。

■動的注入工法

動的注入工法

神奈川県をはじめとする関東一円の地盤でも高い実績を残す工法です。斜めでの注入も可能で、汎用性が高く、多くの土地に使用できます。
地盤の強度を増加し、止水にも効果的で、従来の工法を改善し完成した工法が動的注入工法となります。